テイクアウト

   
3/1(水)~3/7(火) 東京 松坂屋上野店 
『滋賀のお国自慢名物展・滋賀県味の旅』
にお誘い頂き出店させて頂きました。
もちろん予定数を大きく上回る販売をさせて
頂きました。また、多くのお客様から
    「凄く美味しかったよ!」     
と声をかけて頂き大変力強い販売が出来ました。
 
鯖の下処理、仕込みに充分な気配りをし、
鯖寿司を調理する際に鯖の血合の部分を
除去していますので〆鯖特有の臭みもまっ
たく無く又、竹の皮に包む事により鯖の旨み
が程よくシャリに馴染み風味豊な味になり、
調理した翌日にもより美味しく食べて頂く
事ができます。    
包装は殺菌作用の優れた天然竹の皮
に包み販売致しております。
尚、地方発送も承っております。
 
焼き鯖寿司は買うお店により、あたりはずれが
あると言うお客様がおいでになります。
そんなお客さまが当社の焼き鯖寿司は本当に
日本で1番か2番に旨いとお褒めの
   言葉を頂きいております。  本場、西近江鯖街道の焼き鯖寿司!
一度食べたら、わかる美味しさ!
進物にもぴったりです。お魚の嫌いな
お子様にも喜んで食べて頂けます。
 
寿司米にぴったり近江の美味しいお米、は
近江のブランド米「キヌヒカリが一番)ですよ!
当社店主は長年の経験から、鯖寿司、焼き鯖寿司に調理するため、山奥の田んぼのしかも土壌が砂地に生産されている美味しいお米のみを使っています。
又近江のブランド米コシヒカリはご飯で食べるときは最高に美味しいですね。だから食べるお米と御寿司のお米は確実に使い分けが必要となってきます。しかし店長の手さばきは素晴らしいですね。            

鯖寿司1,500円 鯖寿司 雅¥2,500円 

     あごおとし!鯖街道の鯖寿司 ¥4,000円
   
 
 
その昔、若狭街道と言われていた古道に、18世紀後半より若狭から朽木宿を通り京の都へと若狭の海の恵みを「街道かせぎ」の人達によって多く運ばれるようになった。この頃より、若狭街道が鯖街道と呼ばれるようになったとも?また、もっと最近からだとも云われています。昔は鯖の道とも言われていたそうです。一汐した鯖を一昼夜かけて運ぶ鯖は、都に届く頃に丁度塩がまわり大変美味しなり珍重されていました。鯖街道の丁度中間地点である朽木をはじめ、この地域には比較的鯖を手に入れる事が出来、偉大な先人達が鯖をいろいろ加工する調理技方を工夫され、保存食になる鯖のなれ寿司や、今の鯖寿司の原型であるはや寿司を調理していた。この当時のはや寿司は鯖を1匹頭を付けたまま寿司にしていたと思われます。鯖の頭にある旨みをシャリにしみ込ませる為の知恵からかと思われます。 (それ程、魚を大切にしていたと云うことです)
 
この当時の文化と技を今に受け継ぐ当社の伝統の味「うおさいの鯖寿司・焼き鯖寿司」は、
他に追従を許さない美味しさです。
この逸品を一度ご賞味いただき、この旨さを確かめて下さい。
有限会社 魚菜亭

〒520-1102
滋賀県高島市野田1054-1
TEL.0740-36-0248
FAX.0740-33-7318
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